平成30年度 入学を希望される皆さんのための Q&A

チャレンジスクールについて

Q1 チャレンジスクールってどんな学校ですか

A1 これまでの教育の中では自己の能力や適性を十分に生かしきれなかった生徒など、多様な生徒が学校生活を通じて自分の目標を見つけ、それに向かってチャレンジする学校です。たとえば、不登校を経験した生徒や高校を中退した生徒であっても、一人一人のチャレンジを支援するためのしくみがいろいろと用意されています。
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Q2 一般の高校との違いは何ですか

A2 「自分のペース」で学習できることを理念とし、個に応じた教育を目指す学校です。このため、生徒一人一人が個性や能力、学習進度に応じて計画を立て、自分のペースで学ぶ主体的な学習ができるよう指導します。

Q3 総合学科と普通科の違いは何ですか

A3 総合学科は普通科と専門学科の中間にあり、それぞれのよさを生かして、生徒の個性や能力を最大限に伸ばそうと新しく設けられた学科で、普通科の高校にある選択科目のほかに、専門学科の選択科目が数多く設置されます。

Q4 単位制とは何ですか

A4 学年制の学校は、学年ごとに時間割がほぼ決められていて、ある基準以上の科目の単位をとらないと、進級や卒業ができないしくみになっています。
単位制の場合は、受講する科目を自分で選択し、自分のペースで卒業に必要な単位を積み重ね、3年以上在籍して74単位以上取得すると卒業することができます。そのため、異なる学年の生徒が同じ授業を一緒に受講することが多くなります。また、学級担任が履修ガイダンスを行い、生徒一人一人がどういう目標をもっているのかよく聞いて、卒業までに何をどんな順序で学んだらよいか、相談していきます。
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Q5 単位とは何ですか

A5 学習した量を単位という言葉で表します。週1時間の授業を35週にわたって学習すると、1単位に相当します。週2時間の授業であれば、2単位となります。

Q6 単位をとるためにはどうしたらいいですか

A6 単位を修得するためには、年間を通じてしっかりと授業に出席し、年度末に2以上の評定をとることが必要です。考査・授業の取り組み等を総合的に評価します。

Q7 三部制のしくみについて教えてください

A7 定時制課程は1日に4時間の授業を行うことを基本とします。そして、夜間だけでなく、午前にも、午後にも学べるようにしたものが三部制です。つまり、本校では1日に12時間の授業を行っています。
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Q8 系列とは何ですか

A8 総合学科(リンク)は選択科目がたくさんあります。ただ、そのままではわかりにくいので、皆さんが選択するときの目安として、系列という呼び名でグループ分けしています。

Q9 どんな系列がありますか

A9 本校には「情報・ビジネス」「伝統・文化」「生活・福祉」の三つの系列があります。2年次より選択することができます。

Q10 1学年は、何クラス、何人ですか

A10 本校の1クラス定員は30名です。1学年は、1部(午前部)が2クラス、2部(午後部)が2クラス、3部(夜間部)が1クラスあり、合計5クラス150人です。なお、単位制なので、学年とは呼ばないで、年次と呼びます。

学習・学校生活について

Q11 特色のある科目はありますか

A11 総合学科では「産業社会と人間」という科目が必修です。この科目では、自分を見つめ、世の中のしくみを学んで、どういう生き方をしたらよいか考えます。そして、どういう進路に進むのか、系列を選んで具体的な選択科目を選ぶことになります。
このほかに、「産業社会と人間」と関連をもって学んでいく「生活実践」、「地域理解」、「総合研究」、「テーマ研究」など特色ある科目があります。
また、「伝統・文化」系列は、日本の伝統文化を学ぶことのできる本校独自の科目が多くあります。例えば、「伝統工芸」という科目では、地域の伝統工芸士の方から直接指導を受けます。人間的な面でも学ぶことがたくさんあります。
「生活・福祉」系列は、一般の高校にない生活や福祉の入門科目が並んでいます。授業内での資格取得はできませんが、生活や福祉の入門について学ぶことができます。
「情報・ビジネス」系列は、最先端の施設・設備を使って、最新の情報技術やビジネスの基礎が学べるよう、工夫を凝らしています。

Q12 ボランティア活動に力を入れると聞きましたが、どんなことをするのですか

A12 まず、「生活実践」でボランティア活動について学び、幼稚園や保育園、特別養護老人ホーム等で体験実習を行います。このほか、学校の行事として「地域清掃」などのボランティア活動を行うとともに、生徒一人一人の自主的な取組としてのボランティア活動を奨励しています。このため、「地域理解」で、それぞれの生徒がテーマを決めて、体験的な学習活動(インターンシップ)を通して、地域の産業や文化について学んでいきます。さらに、「総合研究」では、地域のさまざまな福祉施設でボランティア活動に実際に取り組みます。

Q13 数学がとても苦手なので心配です…

A13 本校では、数学や国語、英語などで、1クラスを基礎と標準の習熟度別に2展開して授業を行います。また、苦手な生徒のためには選択科目「わかる国語」「わかる数学」「わかる英語」を用意しています。さらに得意な分野を伸ばす選択科目もたくさん用意しています。

Q14 3年間で卒業したいのですが…

A14 本校を卒業するためには74単位以上が必要です。3年間で卒業するためには、自分の部以外の部で行われている選択科目も選択(他部履修)し、3年間で74単位を取得する計画を立てる必要があります。このような希望をもっている生徒には、入学時からきめ細かい進路相談を行います。

Q15 コンピュータも伝統工芸も両方勉強したいのですが、どちらかを選ぶのですか

A15 「生活・福祉」も含めて、三系列それぞれに魅力ある科目が並んでいます。いろいろな勉強の仕方を希望する生徒がいると思いますが、三部制のよさをうまく活用(他部履修)すれば、さまざまな取り方ができます。

Q16 授業内で取得できる資格はありますか

A16 授業内で取得できる資格はありません。ただし、漢字検定や英語検定、ワープロ検定、数学検定など学校で受検できる資格はあります。資格によっては、外部単位として卒業単位に認められるものもあります。

Q17 制服はありますか

A17 あります(リンク)。入学時に購入していただきます。登下校および校内で着用することになっています。ただし、女子はスカートまたはスラックス、リボンまたはネクタイからどちらかを選ぶことができます。夏服では、男女ともにワイシャツ・ブラウスのかわりに、白色のポロシャツでも可能です。また、セーター・ベストも指定のものになっています。

Q18 文化祭や体育祭などの行事はありますか

A18 あります。学校行事を重視し活発にしたいと考えます。
文化祭は「飛翔祭」と呼んでいます。<29年度 11月3日(土)、11月4日(日)>
体育祭は江東区立第二南砂中学校グランドをお借りして行いました。<28年度 6月実施 非公開>

Q19 部活動や同好会はありますか

A19 あります(リンク)。1部から3部まで合同で活動しています。授業時間が個々に違うので、部間や授業のない時間帯で調整し行っています。ぜひ活発に活動してほしいと考えています。入学した生徒の皆さんの努力しだいで活発になるので、一人一人の熱心な活動を期待します。
現在活動している部・同好会は次のとおりです。
【運動系】テニス、卓球、フットサル、男女バスケットボール、バドミントン、ダンス、柔道、女子バレーボール、水泳
【文化系】軽音楽、演劇、ボランティア、イラストレーション、和太鼓、美術、合唱、サイエンス、ブラスバンド
【同好会】剣道、料理研究、園芸、写真、箏曲、手話、ダーツ

Q20 どんな校則がありますか

A20 生徒が安心して楽しく通えることを目的に、制服の着用、頭髪・装飾品等についての校則があります。頭髪の染色・脱色禁止、装飾品(ピアス・ピアスふさぎ・ネックレス・指輪・ブレスレット等)、化粧の禁止です。また、快適な学校生活を送るために、授業を受けるにあたっての心得、学校施設・設備の使用や自転車通学についての規則も定めています。

Q21 ホームルームはありますか

A21 あります(リンク)。本校ではホームルームを重視し、1クラス30人に対して二人担任制をとっています。
(二人担任制は1年次のみ)

Q22 修学旅行はありますか

A22 あります(リンク)。2年次に行う予定です。28年度は、沖縄に行く予定です。

Q23 給食はありますか

A23 ありますが、3部(夜間部)の生徒が対象です。3部(夜間部)の授業が始まる直前の時間帯です。
本校食堂内の調理場で作っています。栄養士さんの考えてくださった、栄養満点の美味しい夕食を食べることができます。
(平成28年 9月 給食献立)

進路について

Q24 大学に行きたいのですが…

A24 大学進学も含めて、入学時から、個別の進路相談を行い、選択科目の選択の仕方を指導していきます。 また、ガイダンスルームがあり、随時相談できるようになっています。
(進路実績 リンク)

Q25 「情報・ビジネス」系列の勉強をしたら、どんな進路がありますか

A25 情報技術やビジネスの基礎を学びますから、大学の商学部、経済学部、経営学部など、また、コンピュー タやビジネスの専門学校への進学に対応できると考えます。さらに、簿記や情報関係の資格を取って、就職 にも対応できると考えます。
そのほかの系列についても、それぞれ関連する大学・短大・専門学校への進学、または関連分野への就職に ついて対応できると考えます。

Q26 進路について、いろいろ教えてくれるのでしょうか

A26 本校は入学時から、科目選択のための面接等を行うなど、進路指導に力を入れていきます。このため、「産業社会と人間」「地域理解」等に関連付けて、体験的な教育活動の中で、計画的なキャリア教育を行います。(リンク)

入学試験について

Q27 推薦入学はありますか

A27 ありません。

Q28 入学試験は他の高校と同じですか

A28 同じではありません。本校は、学科試験は行わず、志願申告書、面接、作文により合格者を決定します。 調査書の提出もありません。出願に当たっては、1部から3部までの各部に志望順位を付けて出願すること ができます。配点や予定される募集人員は、入試情報のページをご確認ください(リンク)。

Q29 出願の流れと入試の日程を教えてください

A29 出願書類一式が必要になります。チャレンジスクール用の願書以外は使用できません。余裕をもって手続きを進めるために、1月末までに出願書類一式を、本校まで取りに来てください。
出願および入試の日程は、入試情報のページをご確認ください。(リンク)

出願書類一式の配布は、本校企画室にて行っております。受検希望の方は、平日、午前8時30分から午後7時までに取りに来てください。午後5時以降は、電話でご確認ください。

出願手続きには、所定の納付書による入学考査料(950円)の納入が必要になります。

 Q30 志願申告書は、コピーを提出しても良いですか

A30 コピーしたものは提出できません。出願書類一式に同封した所定の用紙に、必ず志願者本人が、黒のボールペンで記入した物を提出してください。消せるボールペンは使用することは出来ません。

Q31 出願書類は、修正ペン・修正テープ・修正液などを使用して直しても良いですか

A31 出願書類に、修正ペン・修正テープ・修正液などを使用してはいけません。消せるボールペンも使用できません。もし、訂正したいときには、訂正箇所に二重線を引き、訂正印を押した上で正しい内容を記入してください。

Q32 出願後に志望する部[1部(午前部)・2部(午後部)・3部(夜間部)]を変更できますか

A32 出願後は志望する部を変更することは出来ません。出願前によく相談して提出してください。